「社会を明るくする運動」の一環として、今年も小学校5、6年生と中学生のみなさんに作文を募集しました。短い夏休みにもかかわらず、たくさんの子どもたちが日頃の生活て感じること、体験したことをもとに作文を書きあげてくれました。この作文集は、応募いただいた中から兵庫県推進委員会に推薦した作品を「三田市推薦作文集」としてまとめたものてす。
「ちゃんと向き合って、目を見ながら語りかけること」や「目の前の人に気持ちを寄せて、じっと話に聞き人ること」、「大丈夫だからね・・・と、肩にそっと手を置くこと」や「時には大笑いしながら、いっしょにご飯を食べること」、「すぐそばにいる人のぬくもりを感じて、ほっとすること」今まて大切にしてきた、こんな場面か様変わりしようとしています。
しかし・・・と、子どもたちは問いかけています。「ソーシャルティスタンスは、心と心との距離をとることじゃない」、「言葉に込めた思いは、離れた人の心にもきっと届く」、「生活様式は変化しても、変わらない大事なことがある」、「人と人とのつながりが明るい社会を創る」
作文に込められた子どもたちの溢れるような願いを、お読みいただくみなさまと、感じ合えたら幸いてす。。(広報部)
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