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三田市保護司会広報部
2021年4月6日読了時間: 2分
「コロナ禍」で思うこと 保護司佐久間学
三月で2度目の定年を迎えることになりました。完全なる年金暮らしの始まりです。私の楽しみは温泉旅行。温泉に浸かり、おいしいものに舌鼓。嫌いな人はいないでしよう。現職のころは休みが取れず、近場の温泉巡りで我慢し、定年後は「温泉三昧だ!」と楽しみにしていました。...
三田市保護司会広報部
2021年2月8日読了時間: 2分
広報紙20号「介護に学ぶ」雲林院 昭子
母亡き後 一人暮らしの父が突然、脳梗塞で倒れ左半身が不自由になった。 医師からは退院してもいいが一人暮らしは無理と宣告された。 明治生まれの父は、万一の時には長男が看てくれるものと考えていたようだが、父の想いは通じていなかった。誰かが看なければ退院のめどが立たず、六人兄姉の...
三田市保護司会広報部
2021年2月8日読了時間: 2分
広報紙18号「満齢退任にあたり」 塩山忠義
平成11年、退職間近の2月頃仕事でお世話になった元会長さんが職場に来られ、退職したら、是非保護司を引き受けてほしいと口説かれ、わからぬまま、その5月に拝命して18年、ようやく75歳を過ぎ満齢退任になりました。 振り返ってみますと、当時は、三田市と宝塚市域で1つの「北摂保護区...
三田市保護司会
2020年7月1日読了時間: 2分
歌とみちづれの人生 梶田美恵子
あの人は今どうしているだろうか。 「新型コロナウイルス」感染症拡大の恐怖に世界中がおびえ、自粛の日々が長く続いた。先の見えない不安、孤独感が増長しないか、そんな想像が私の頭をよぎる。 数年前のこと、演芸で友愛訪問に出向いたある施設で、車イスが並ぶその後に、家族に付き添われて...
三田市保護司会
2020年2月14日読了時間: 2分
雑草のように福本妙子
物心ついた時には祖父と母と私の三人で暮らしていた。一・六㏊の田を殆ど手作業の時代に、働き詰めで育ててくれたが、そんな中で私は、のほほんと成長し、何の不便も違和感もなく、幸せな日々であった。 ある日、母や親戚のおばさん達が泣きながら歩くのが不思議で、いくら訳を聞いても誰も答え...
三田市保護司会
2019年7月1日読了時間: 2分
幸福を味わいたい 上中 志津子
「あっ はっ はあー」高平地区のほぼ中央となる下里区の古民家から、大きな笑い声が響きます。平成17年3月に念願であった「高齢者ふれあいサロン高平の里」を有志とともに立ち上げました。月曜日から金曜日まで週5回、地域のボランティアが集まって実施しています。平成30年度に参加いた...
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