小林孝さん(県職員0B)
県の職員として現職で働いていたときに, PTAの役員や少年補導員をしたことで地域と繋がりかでき.当時の保護司会長と副会長が職場に訪ねてこられ.保護司になってほしいと頼まれました。そのときまで,「保護司」という言葉も「保護観察」という言葉も知りませんでした。
よく人から「犯罪をした人や非行少年と会うのは怖くな いか」と尋ねられますが,私は一度も怖いと思ったことはありません。自宅がマンションでしたので,面接は近くの公民館や集会所の会議室を借りてしていました。
保護司の活動は,人ひとりが更生すれば,その人だけでなく,周りの人も助かるというもので,社会に貢献することができるし,地域とのつながりもできる活動です。
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